義歯専門歯科の存在
歯周病や虫歯、あるいは事故などで歯を失ってしまうことがあります。そのような場合に、人工的に作られた歯=義歯を使うことがあります。
一般的には義歯というよりも入れ歯と言った方が通じやすいかもしれませんね。
ただし、厳密には入れ歯は義歯の一種に過ぎず、義歯には入れ歯のほかにもインプラントやブリッジなど、しくみの違うものがあります。
義歯は通常、歯科医院で作ってもらうことができますが、義歯専門歯科の看板を掲げている歯科医院であれば、よりクオリティの高い義歯を作ってもらえる可能性が高まります。群馬県前橋市にあるアディデンタルクリニックは、義歯専門歯科医院です。
現在、歯科医院の数はコンビニよりも多くなっているそうですが、義歯専門歯科というと、その数はぐんと減少。関東甲信越地方では、アディデンタルクリニックとあともう1医院、たったの2医院しか存在していません。
細部までこだわる義歯づくり
義歯をつけたことがある人にしかわからないことですが、多くの人ははじめて義歯をつけたときに、口の中に大きな違和感を感じるといいます。
どんなに精巧にできている義歯でも、人によっては気持ちが悪くなったり、慢性的にストレスに感じてしまう場合も。
そこでアディデンタルクリニックでは「ミニマムデンチャー」という全く新しい概念の義歯を開発し、快適な義歯ライフを提案しています。
アディデンタルクリニックの新しい概念の義歯「ミニマムデンチャー」は、患者さんの口にぴったり合わせたオーダーメイドの義歯です。
これは、アディデンタルクリニックの医院長が、歯科医師だけでなく歯科技工士としてのライセンスも持つ、ダブルライセンスドクターだからこそできる技術となっています。
一般的な歯科医院で義歯を作る場合は、歯科医院ではなく歯科技工所と呼ばれるところで義歯作成や修正作業を行います。
しかし、歯科技工士と歯科医師のダブルライセンスドクターが院長を務めるアディデンタルクリニックでは、細かな修正や調整を医院長が自ら医院内で行ってくれるのです。
現場で細かな調整を行うことにより、細部までこだわれるだけでなく、歯科技工所とのやりとりを省いてスピーディーに義歯を作ることができます。